　2013年6月21日（土）に、母校後楽園キャンパスで「新規合格者歓迎会・第９回定時総会」を実施しました。
　今年度より新規合格者にも参加しやすい総会とするために、総会開始前に二次試験受験ガイダンスを行いました。その後、第９回定時総会を行い全ての審議事項が出席者多数により承認されました。総会終了後の記念講演では中央大学生命科学科の諏訪裕一教授を講師に招いて「小さな生き物の微かな息遣いを聴く～中大式
GCMSによる呼吸活性高感度測定法の確立と利用～」をテーマとした講演を行いました。諏訪教授は着任後４年間で学生に聴かせる講義として板書を行う必要性に気づき、今回も敢えて板書を取り入れた講演を試みて頂き、一時、学生時代に戻った気持ちになりました。
　記念講演終了後の情報交流会には、来賓として学員会会長の久野様、理工学部長の石井様をはじめ、法曹会、公認会計士会、南甲倶楽部からも来て頂き、盛況に行われました。